2010-04-28

ツアー報告その一〜金沢前半〜

皆様のお祈りに支えられ、

石川〜京都デプテーションツアーを無事に

そして、多くの恵みのうちに終えることができました。



では、ダイジェストでご報告☆

4/11(日)



ツアー第一番目の教会は松任聖書教会。

新しく牧師を迎えた皆さんの賛美には喜びがあふれていました。






午後には、金沢といえば、という名所!

兼六園へ連れて行ってもらいました!

冬のような寒さでしたが、桜は見頃で嬉しかったです。

今年は、満開の桜には会えないかなぁと思っていたので。


4/13(火)



お世話になった大学の先輩ご夫妻の紹介で

金沢市内でカフェをしている宣教師のところへ。

HOPE  HOUSE。

ここで、金曜日に歌わせてもらうことに。

このツアーの仕掛人(というのでしょうか?)、

Oさんも来られて、ランチ兼打ち合わせの時でした。




ランチセットはこの他にデザートとドリンクもついて

わずか620円というお手頃価格!

お近くの方はいかないと損ですよ☆





夕方には、サンマルクという

ベーカリー&レストランで歌わせてもらいました♪

帰り際、スタッフの方々が、

感動したと伝えてくれました。


その後、もう一軒、「もっきりや」という

市役所近くのお店でも歌ってきました。

そのお店のピアノ。




Yさん、M、Eちゃん、Oさん、

ご協力、ありがとうございました!!





2010-04-09

石川〜京都デプテーションツアー

音楽宣教師、という言葉、

まだまだ馴染みのない言葉です。



数年前に、

「みことばを歌いなさい」と導かれ、

それまでは、

クリスチャンである自分の気持ちを

歌っていたのですが、

気持ちではなく、

決して変わることのない

聖書の真理を歌うことによって

メッセージを伝えるというスタイルの

働きに乗り出しました。



これを多くの方々に知っていただくための

ツアーに出ます。

様々な出会いから、今回は

石川県と京都府へ。



働きを知っていただくと同時に

みことばの歌が、

各教会、またそこに集われる方への

励まし、慰めとなりますように

お祈りください。

2010-04-08

ゆったりゴスペル♪

3月末と今日、「ゆったりゴスペル」という

体験レッスンをしました。

ゴスペルというと、一般的には

ブラックゴスペルを思い出される方が多いと思います。

ゴスペルって福音と訳される言葉です。

「ゆったりゴスペル」

音楽的ジャンルのゴスペルを歌う

という意味ではなく、

内容的にゴスペル(福音)を

歌っていこうというクラスです。

それも「ゆったり」

日本語で、リズムもゆっくりなものを

中心に歌います。

どなたでも一緒に歌えるように

そんな願いをもっています。




この2回は、焙茶話という

とっても素敵なカフェで行いました。

夜の部、なんです。

昼の部もあって、

それはゴスペルハウスで行います。

明日が昼の部、第1回です。




レッスンの様子を撮ろうと思っていたのですが、

ゆったりし過ぎて、撮り忘れてしまいました。笑。

代わりと言っては何ですが、

私たちのそばで歌を聞いていてくれたゲストを。






かわいいですね♡ 
桃だそうです♡
上手に撮ってあげられなかったなぁ・・・

2010-04-05

4月ですね

でも、そうは思えないような寒い日が続きますね。

・・・そうか、4月って寒いんですね。



さて。

3日。

所属するびぶりか企画で音響講座がありました。

PA、音や機材について、学びました。

結構、数学的要素があるんですね。

コンサートをする時に、PAの方に

協力していただくことがありますが、

そういう方々のおかげで

会場に来られるお一人お一人に

良い音を提供することができます。

欠かすことのできないパートナーです。



そして、この日。

びぶりかアーティストが全員集合しました。

というのも、実はびぶりかに

新しいアーティストが加わりました!

知る人ぞ知る、

Taro Kaji

びぶりか初の男性アーティストです。



互いの紹介も兼ねて、

それぞれの大切な曲を分かち合いました。

一人一人が歩んできた道、

夢や証が織り混ざった一曲、一曲でした。

歌が、一人の人に与える影響の大きさを

改めて感じました。



ちなみに私の一曲は

HIRO & RIE さんの「Never alone」

大学時代、

聖書のメッセージを

誰にでも聞いてもらえるような楽曲で歌いたい

と思っていましたが、

果たしてそんなことができるのだろうか、と

不安にも感じていた時に出会いました。

神様を信じていようといまいと、

教会に行ってようといまいと、

関係なく聞ける音楽に合わせて

イエス様の十字架と

そこから力を受けた「ボク」の

勇気ある決断が歌われていました。



その曲自体にも、ものすごく感動しましたが、

同時に、

すでに、こうして歌っている人がいる!

と、そこから先へ踏み出す後押しをもしてもらいました。

この曲との出会いも、今の私につながっていたと

当時を振り返りつつ、感謝しました。



その時には、

どんなふうにつながるのかわからなくても、

点を点のままで終わらせることはなさらず、

意味のある、それどころか最善の線、面へと

導いてくださる聖書の神様に

感謝と賛美を。