2009-07-31

取手聖書教会 その後

もう7月も終わりですね。
一月前も同じようなことを書いたような気がしますが。
本当に早いなぁ。
でも、こうやって一日、一週間、一ヶ月、一年って区切りがあるから、
新しさを区切り、区切りで感じて、踏み出すことができるのかな。

さて。
タイトル通り、取手教会のその後のこと。
ぜひ、皆さんと分かち合いたいので、ここにも書いちゃいます。
掲示板をご覧になった方は、すでにご存じのことですが。

なんでも、取手教会で行われている(今年で23回目!)チャペルコンサートに
何度か、お出で下さっている方が、
今回のコンサートに来られて、こんなふうに感じてくださったとか。

「お聞きするうちに自分が信じるものはキリスト教しかないと思えました」

どんな形でも、神様のメッセージがどなたかに届く、
そのお手伝いができる時はとっても嬉しいのですが、
この感想を聞くことができて、本当に嬉しかったです。
神様の素晴らしい御業を心から賛美します!!

今月末から先生との個人的な学びがスタートすると聞いています。
今日が31日ですから、もう第一回目は終わったんでしょうね。
学びが豊かに導かれますように。

嬉しい、嬉しい報告でした!!!

2009-07-30

仙台グレースチャペル

7/19 (またもや遅いレポートで失礼します)

仙台へ。
久しぶりの5時台起きで。
マネージャーさんと、ゅさんと一緒に高崎駅へ。
ゅさんとは駅で別れ、二人で新幹線に。
大宮乗り換えで東北新幹線に初乗り。
約2時間で群馬から宮城県は仙台に。
・・・速い。

仙台駅ではK先生とお嬢さんのMさんが迎えてくださいました。
車で10分少々だったでしょうか。
東北大学のすぐ近くのグレースチャペルに到着。


素敵な会堂です☆

中はこんなふう・・・
(コンサート終了後に撮ったのでピアノが下りてますね)


初夏のさわやかコンサートということで、お招き頂きました。
さすが、東北大学の近隣の教会、
学生さんが多かったです。それも留学生。
MCで、「日本語、大丈夫ですか」と訊くと
ニコニコして頷いてくださったので安心して話し続けましたが。

昼食時、「Good!!」と話しかけてくださったので、
「?」と思い、もう一度、個人的に「日本語、わかるんですよね?」と訊くと
「スコシ」と笑顔。
でも、音楽は何かを伝えてくれたみたいでした。
音は国境を越える!
音楽を与えてくださった神様に感謝します。

帰り際には、皆さんで輪になって
この働きのために祈って送り出してくださいました。
感謝します!


そして、今回画像はありませんが、恒例になっているお食事ネタ。
人生初「シャコ飯」を頂きました。
食べながら、「えび?」「かに?」とマネージャーさんと話していましたが、
グレースチャペルの方に「シャコ」と聞いてびっくり!!
磯の香りいっぱいの美味しいご飯でした♪


教会の皆さんと。
ありがとうございました!

2009-07-29

タイヤ屋さん

ある日、車のタイヤの空気圧チェックをしてもらうため、
友だちの勤めているタイヤ屋さんに行くと、
聞き覚えのあるフレーズが耳に。


・・・?



・・・・・・!



・・・カラカラ!!



その辺一体に聞こえるようなボリュームで流れていました。
リリース前(その日はまだ)の1曲。
自分の声が大きな音で流れている気恥ずかしさと共に車を降り、
空気圧チェックをお願いしました。

タイヤ屋さんの作業中、曲は変わり「あぁ主よ」に。
そうだ、誰も私の歌だとはわからないじゃないか、と気づいてからは
一緒に歌っていました。


何だか嬉しかったです。
ありがとう。

2009-07-28

飯田知久町教会

7/18 (とっても遅いアップで失礼します)

われらがプロデューサーのびっくり誕生日会を終え、いざ飯田へ。
同じ長野県とは言え、片道2時間程(正確には…?)という遠路。
移動の車内では何が起こったのか、よく覚えてないくらい…
たぶん寝ておりました。ははは。

高速を下りると、リンゴの木が迎えてくれました。
アップルタウンです。

何年か前の夏、そしてその年の秋と2回続けて訪れたことを思い出すうちに
車は飯田知久町教会へ。

記憶にある会堂とは変わっていました。
新会堂になっていました!!
迎えてくださった牧師夫妻はお変わりなく、お元気でした!

リハを終え、本番。
今回はトリニティーの前に歌わせてもらいました。
会場を見渡すと、5月にお世話になった駒ケ根の牧師夫妻の姿を見つけました。
お会いしたことのある方の優しい笑顔にも嬉しくなりました。

新会堂建築を通られたということで、「神の家とは」も歌いました。
知久町教会が、そのところで、主の真理を高く掲げ、
豊かに用いられますように。

コンサート終了後、駒ケ根の先生とお話すると、
なんと、プロデューサーと同年同月生まれと判明!!
じき、お誕生日ということで、この日2度目のバースデーソング♪

そして、いつもびぶりかを応援してくれているH家の皆様にも
感謝を込めて、サンキューソング♪

本当に、たくさんの方々に支えられているから、歌っていくことができます。
ありがとうございます。


…飯田を出発し、群馬は渋川へ向かいます。
心は、翌日の仙台へ。

本日リリース!!

いよいよ、とうとう、この日が来ました!!


2ndアルバム

 「十字架への道」


ついにリリースです♪

1stと2ndの収録曲を収めた「作品集」も同時です。


よろしくお願いします☆☆

2009-07-24

いよいよバイブルキャンプ!

もう今日になりました。
しばらく前から準備していたバイブルキャンプ、今日からです。
2泊3日。
自然の中で、子どもたちと大いに楽しんできます☆

さて。
早起きできるかな〜。

2009-07-22

上田キリスト教会

7/17 お昼過ぎ。
群馬県渋川市を出発し、いざ長野県上田市へ。
昨年夏にもデプテーションでお邪魔した上田キリスト教会を目指します。
万座で働いていた時に、グッとお近づきになりました。
とっても素敵なお二人は、見ていて温かい気持ちをもらえる程仲良しで、
おもてなしの達人なんです。

今回も、事前のやり取りで様々なおもてなしプランを考えてくださいました。
本番前は、軽めの食事をしますとお伝えすると……


お蕎麦が!
それも先生の弟さんが、わざわざ埼玉県からお持ちくださったとか!
一緒にいただいたお豆もほのかに甘くてついつい手が伸びました(完食!)。
軽めの食事、のはずだったんですが(苦笑)



そして、本番後には……


「お腹空いたでしょ?」と徳島のうどんとお寿司、他にも。
お蕎麦とお豆でいっぱいだったお腹が、
奥さまの言葉通り、キュルキュル鳴っていました(照)
またもや、お腹いっぱいになったのですが、これで終わらず。


これは、お二人の娘さん、Mちゃんが作ってくれたケーキ!
レモンタルトとニューヨークチーズケーキ、ラムレーズンのパフケーキ。
これまた、美味しくて。

心もお腹もいっぱいにしていただいて、この日、終了です。
(えと、本番は……)


7/18 
われらが、びぶりか企画プロデューサーの誕生日。
みんなが揃っているので、何かサプライズしようという話をしてました。
みんな歌い手ですので、ここはやはりバースデーソング、ということになり。
もちろん、びぶりかアレンジです。
前日から、コソ練していました。
計画では、


1.お昼を頂くところでMちゃん特製のケーキをお店の人に出してもらう。

2.びぶりかアレンジのバースデーソング♪

3.プロデューサーの涙☆


と考えていましたが、これが作戦通りでした!!
(たぶん3番も…)

↓は、作戦実行前の美味し〜いランチです。
長野県らしいメニューでした。




これじゃあ歌いに行ったのか、食べに行ったのか、わからないですね。
あはは、どっちもです!!

そして、飯田へ……

2009-07-21

消える!

ホームページに載せてから、
ボールペン好きも定着(?)してきました。

今日は、未だかつてないボールペンをご紹介します。


一見、普通のボールペンですが。
消えるんです。こすると。
ペンの後ろ側がゴム?みたいですが、
これでこすると、本当に消えます!!

なんでも60度以上になると消えるインクを使っているとか。
真夏の車内に置いたら、全部消えちゃいますね。
履歴書などには使えないそうですよ。

私は、消えるのが楽しく、書いては消し、書いては消し…

2009-07-15

音楽宣教師への道その一

遡ると、音楽宣教師へのスタートは自宅のバスタブでした。
もちろん、当時はそんなこと露も知らずに歌っていたわけですが。

今となっては、あの時、自分が何歳だったのかもあやふやですが、
母と一緒にお風呂に入っては、当時大ヒットだった(みたいです)

♪帰ってこいよ


♪氷雨

など、いい気分で歌っていたようです。

母によると、ピンクレディーが大好きで
ハンカチや枕カバーを買ってもらっていたとのことですが、
彼女たちの歌を歌っていた記憶は全くありません。
演歌な子ども、だったのでしょうか。

思えば、これが原点でした。

2009-07-14

取手聖書教会

7/11 再び茨城県へ。
今回も写真で報告します!

まず、会堂へ入ると……


ピアノが講壇の上に!!
取手教会にとって初の試みだったそうです。
床が抜けないように工夫してくださった、とのこと。
大感激です。


そしてリハ。
終わると……


夕ご飯、用意していただきました!!
牧師夫人と新婚2年目のYちゃんの愛情たっぷりごはん。
美味しかったです。ごちそうさま〜♪

7/12 当日。


本番で〜す。
今回、なんと素晴らしいサポートコーラスをしてくれた小学生男子が出現!
びっくりしました!
私の歌とかぶらないように、上手に合いの手(?)を入れてくれました♪
終演後、プライベートソロアルバム「そのままで」から聴いてくださっていた方が、声をかけてくださいました。嬉しかったです。
また、「何十年もみことばのみの歌を聞きたいと祈っていた祈りが応えられました」と目を潤ませながら、お話しくださった方もいらっしゃいました。
一つ一つの出会いを心から感謝します。



そして、帰り際、教会の皆様と撮影会に!
駒ケ根で覚えた「変顔」に挑戦してみました!



これで終わるのもナンなので(笑)、最後はこちらをどうぞ。
造花じゃないんですよ!!



取手の皆様、ありがとうございました!!


2009-07-10

ついに来ました!!(第一弾)

もう、見てもらった方が早いと思います!!





じゃ〜ん!!!



開くと……




これが楽譜集です♪

2009-07-06

楽しかった週末!

先週土日は、この夏、行われる
ゴスペルハウスアカデミー主催のバイブルキャンプの準備をしました。
このキャンプのテーマは

「3本の木」

それぞれの夢を持った3本の木がどんなふうに成長するか、
それぞれの夢は叶うのか、
といったところに焦点をあてた、
楽しくて、見る人すべてに希望を与えてくれるお話です。

これ、大学時代に人形劇で演じたことがありました。
実は、大学の人形劇サークルさんからお借りしました。
2泊3日のキャンプで、セリフを言いながら人形の操作をするのは
ちょっと難しいだろうということで、
前もって、大人たちでセリフを録音することにしました。

現在、加えてもらっているユアチャーチには、
アーティストが多いと認識はしていましたが、
これほどまでに、一芸に秀でた(?)方々の集まりだとは。
驚くほど短時間で、かなり完成度の高いレコーディングができました。
それぞれが役作りして、みんなで物語を探って、
一つ一つのセリフが音源になっていきました。
笑いあり、涙あり、って言葉がぴったりのものになりました。
そして、内容も素晴らしく、見終わった時に、
「私も私にしか生きられないいのちを精一杯生きたい!」と
思えるはずです。

小さな子どもたちが、そのことに気づき、
困難な時代にあって雄々しく歩んでいく助けになったら、と願います。


ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
濃厚で充実した時を感謝して。

2009-07-03

音楽宣教師…

大学卒業時、音楽宣教師をすることになるとは
思ってもみませんでした。
どこに行っても、何をしていても、細々とでも、
自作の曲を歌っているだろうとは、何故か確信していましたが。
(当時、「一人のために歌います」という歌い手になると思ってました。)

当時は、こんな働きがあるとは知らず、
ずいぶん長い間、自分の仕えるべき道を模索し続けていたように思います。

様々な道を、恵みによって通らせてもらって、
その時、その時に、自分なりに仕えていましたが、
先の道が見えなくなり、動けなくなっていたところに、
びぶりか企画との出会いが与えられました。

あれよあれよと言う間に、目の前に道が開け、
音楽宣教師という働きに一歩、踏み出すことになりました。

ここに至るまで、多くの人の理解や励ましがあったことを覚えます。
出会いのきっかけを作ってくださったA師、
先生はじめ、みなさんで快く送り出してくださった母教会。
快く迎え入れてくださったユアチャーチのみなさん。
必ず、歌で誰かを励ますことになると信じ続け、
応援し続けてくれた友人たち。
不安定な働きと知りつつ、なお理解してくれた両親。

そして、私の歌を聴きたいと、
犠牲を払って呼んでくださったたくさんの教会。
みことばに飢え渇いて、
みことばの歌への応答を分かち合ってくださったたくさんの魂。

近くで、遠くで支えてくださるすべての方に感謝します。
ありがとうございます。


この働きの性質上、人前に立つことは避けられませんが、
歌うことによって、主イエスを輝かせ、
主イエスのメッセージが多くの人に届けられることを
心から願い、励んでいきたいと思います。

みことばそのものが、すでに素晴らしく
何のつけたしも必要としていないことを知っています。
しかし、それを歌う者として、
主が最高に輝くために、
良い楽曲を作ること、歌声を整えることに
妥協してはならないのだ、と
もう一度、言い聞かせているこの頃です。

こんな者に、この働きを任せてくださった
主イエス・キリストの父なる神様に心から感謝して。


2009-07-01

立葵

この時期になると、何故かブログに書きたくなる花。
立葵(タチアオイ)。
今までもネット上に書いたことが何回かあったけど、
今年も書きたい。
内容は同じなんだけど。

一番上まで咲くと梅雨が終わる、という母の言葉。

大きな変化のない毎日だとしても、
花々が季節を知らせてくれる。
そのことに心が優しくなったりして。

小さい頃は、草花にたいして興味もなく、
あの花、この草を見ては
「あれは○○だよ」「これは〜〜」
と説明する母を少しうるさく感じてたけど。

名前の由来も花。
夏に咲く大きな「芙蓉」から取られたとか。
でも何故か草冠なしの「容」になったけど。

今の名前じゃなかったら「みずき」だったらしい。
ハナミズキが好き、で。

そんな母の血を引いているのか、ただ単に大人になっただけなのか。
今は、すっかり花が好きになっている。
見ていると、優しい気持ちになれる。
そして、かわいい。

コンサートでお花をもらうことがあるが、生花はいつかしおれてしまう。
だけど、その美しさをそのままに留めた押し花が
今月セカンドアルバムと一緒にやってくる。
今までに見たことがないくらい、素敵な作品たちがふんだんに使われたジャケット。
デスクに飾ることは、ずっと前から決めている。

早く来ないかなぁ……