2011-04-25

尾島チャペル

こんにちは!
昨日はイースターでしたね。
どのように過ごされたでしょうか?


私は群馬県太田市の
京浜キリスト教会  尾島チャペル
礼拝をささげ
デプテーションもさせて頂きました!



目の前に利根川が流れる
ハードもソフトも温かい教会でした☆


この日、
初めてキリスト教会に足を踏み入れた
学生さんとお話しましたが、
映画「マルコムX」を観て
キリストに興味を持ったとのこと。
様々な方法で、
神様が一人一人を導かれることが嬉しく
心弾みました♪
聖書を知り続けて、
救い主を受け入れることができますように。


ランチは美味しいカレーライス&パスタ




そして午後には、
ワンデーゴスペルワークショップが持たれました。
(↑には講師のN先生も写ってます♪)
群馬に来て2年が過ぎましたが、
ここにはゴスペルを愛する人が
たくさんいらっしゃるんですね。
昨日もゴスペルを歌いに20名ほどの方が
集まって来られました。


初めて聴く曲も
ディレクターについて声を出していると
終わる頃にはすっかり歌えるようになってしまう・・・
それも3声で♪
ゴスペルの最大の魅力じゃないかと思います。


また、その日初めてお会いした人とも
声と心を一つにして、
一つになって歌えるのもとっても嬉しいこと。
同じ歌を歌うことで、すぐに仲間になっちゃいます!


そして、聖書を知らない人も
割と抵抗なく(個人差はあるでしょうけど^^;)
「Jesus」や「Halellujah」と歌えてしまうのも
ゴスペルならではの力かな、と思います。

予定されていた2時間が
あっという間に過ぎてしまいました。
本当に楽しく、充実した時間でした!




そして・・・




実は、なんと、
来月から期間限定ワークショップを
この尾島チャペルでリードさせて頂きます!
前任のYさんから引き継ぎ、
素敵な曲を用意していますので
興味のある方は、どうぞご参加くださいませ♪
詳しくはこちらまで。
お待ちしています!

2011-04-22

受難日

振り返ると
ここ数年、毎年そうですが、
この日にはなぜか孤独を味わいます。


昨日までと
何かが大きく変わった訳ではないのに。


そんな中でイエス様を思うと
イエス様はどうしようもない孤独に耐え
戦っておられました。


世界でただお一人、
神のひとり子が父なる神に捨てられた、
そんな日だと思い出すんです。


イエス様が放り込まれたその暗闇は、
私が今、感じているような
少しの寂しさとは次元が違って、
徹底的な孤独、
愛する父との完全な断絶だったと
思い起こします。


それが、誰のためでもなく
私のためだったということ、
いや、
私のせいだったということに
申し訳なさと感謝が入り混じり
悲しみと喜びで胸がいっぱいになります。


理由のわからない孤独感は
きっとイエス様からのプレゼントなんでしょう。


 ーわたしを思いなさいー


という。

第二次レコーディング

4/19,20 ヴォーカル録りでした。




スタジオに向かう道中、
そのうちの一曲を口ずさんでいました。
一昨年のクリスマスに教えられた曲です。
その時のブログでもお分かちさせていただきました。




すべてを与えたお返しに、
銀貨30枚で自分を売り飛ばすと知っていても、
最後まで立ち返るのを待っていた。


「死んでもついていきます」と豪語したすぐ後で、
結局、我が身可愛さに
のろいをかけて裏切ったとしても、
立ち直ることを信じていた。



愛する対象が
自分を受け入れなくても、
その愛のわざを信じなくても、
「私には必要ない」と冷たく断っても、
愛することをやめなかった。

愛し続けたイエス・キリスト。


このお方の、もったいない程の愛に
涙が流れました。

早くお届けしたいと思います。
とはいっても、
まだしばらくレコーディングと
諸作業が続きますが。

お祈りくださいませ。

2011-04-14

内藤容子通信12号

久しぶりになりました。


内藤容子通信12号をお届けします。


今回の震災について思うこと、


レコーディングのレポートなど


お読みいただけます。





2011-04-13

LOVE EAST ウェブサイト

”ユアチャーチ・ゴスペルハウス”に集められた

支援物資は、中継地”神の家族イエスキリスト教会”への


2回目の搬入として、一昨日無事行われました。

皆様のお祈り、ご協力に心から感謝いたします。

また、

「東北応援団<LOVE EAST>」の事務局より

ホームページがアップされたとの連絡を頂きました。

是非、チェックしてみて下さい。


日々、アップデートしていますので被災地の情報、

物資やボランティアの必要などを

把握するための参考としてください。

今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。