素敵な詩

昨日の礼拝後、詩の紹介がありました。

よく知られているものらしいです。



人々はしばしば不合理で、無分別で、自己中心だったりします。
それでも、彼らを愛しなさい。

良い事をしても、
人々はあなたに自分勝手な隠れた動機があるのだろうと非難するでしょう。
それでも、良い事をしなさい。

あなたが成功すれば、
あなたの周囲にはおべっか使いの不実な友人や、真の敵が増えるでしょう。
それでも、成功しなさい。

今日行った良い事は、明日には忘れられてしまうでしょう。
それでも、良い事をしなさい。

あなたの正直さと率直さは、
あなた自身を傷つけるだけかもしれません。
それでも、正直で、率直でありなさい。

偉大な人による偉大な考えは、
ときとして最も些細で稚拙な意見によって潰されてしまうかもしれません。
それでも、偉大でありなさい。

人々は口では勝ち目のない方を応援していても、
結局は勝ったほうにつきたがります。
それでも、勝ち目のない少数の人のために戦いなさい。

あなたが何年もかけて作り上げたものは、
一晩で破壊されてしまうかもしれません。
それでも、作り上げなさい。

人々は助けを求めていますが、
本当に助ければ手を返してあなたを襲うかもしれません。
それでも、人を助けなさい。

あなたの持てる全てを世界に与え尽くしても、
それでも十分ではないと言われるかもしれません。
それでも、あなたの持てる全てを世界に与え尽くしなさい。

あなたと、あなたを傷つける人々との関係は、
そもそもどうでもいいことだったのです。
結局大事なことは、あなたと神様との間の関係だったからです。




The Paradoxical Commandmentsー逆説の戒律ー
Kent. M. Keith








最後のパラグラフは原文にはないそうです。


マザーテレサはこの詩を子どもホームの壁に貼っていたとか。


彼女の言葉だと勘違いして広まっている部分もあるみたいなのですが


その時には、この最後の段落が付け加えられているとのことです。






どの部分が心に残りましたか？

のぼせました＾＾；

久しぶりに日帰り温泉へ行きました。

湯冷めしないように、

半身浴で長めに芯まであったまる作戦でした。

後半は露天へ。

風は冷たく、温泉は熱く。

気持ちよく出た、つもりでしたが。

最後にシャワーしていると、嫌な感覚が！

立ちくらみと強い耳鳴りと吐き気。

ということは倒れるな、と思い、極力静止。

ダメかもしれないけど、全然平気よ！

なんて気力でがんばってはいけないのです。

それは数年前に学びました。

そんなことをしたら、

数秒後に隣のシャワー室から

「大丈夫ですか？！」と声をかけられ

意識が戻る羽目になります。

（幸いその時も怪我などありませんでしたが。＾＾；）

そう、こういう時は・・・

恥ずかしがらずに横になれ！

そう教えられたのですが、

やっぱり恥ずかしいですよ！

せめてバスタオルー！！

と必死にロッカーに辿り着くも

隣の婦人に具合が悪いのを発見され、即、通報・・・

スタッフの方が来てくださいました。

脱衣所の隅っこで小さく横になってましたら

すぐに良くなりまして☆ほんと、横になってください！

私のせいでロッカーを移動しなければならなかった方もいらっしゃって。

お騒がせしたんですが、

みなさん、とっても温かく、優しく、嬉しかったです。

いつもは眼鏡を取るので、ほとんど何も見えず、

まるで一人でいるようなんですが、

今日は、温泉以上に

人の心と言葉の温かさが沁みました。

光陽ゴスペルクワイヤと安中教会

先週の土曜日。

昨年からトリニティーのYoshimiさんと

関わらせていただいている

光陽ゴスペルクワイヤのステージでした。

安中市国際交流協会のニューイヤーパーティーにて。





10回の講座で数曲を歌い上げ、

これが2回目のステージでした。

と、いつものことながら

リハや本番に駆け回っていたので、

写真はこれだけ。すみません；

縦長の、声が届きにくい会場でしたが

メンバーのお一人お一人が精一杯の声をあげ、

ゴスペルをお届けしたところ、

たくさんの外国の方が楽しんでくれました。

もちろん日本の方も♪




そして、その前に素敵な教会を見学してきました。

日本キリスト教団安中教会。





ヨーロッパに来たみたいな外観です。

中はこんな感じ。





中央のステンドグラスに寄ると・・・





きれい☆

百合の花をバックにした十字架を中心に

右にはダビデの星、

左にはパンタ・クリストス。

大学時代にもこのロゴが中庭の石畳で表されていて

「キリストがすべて」という意味、だったはず。ですよね？


正面に向かって右にはこの人の肖像が。





はい、新島襄さんです。

この方が1878年に30名に洗礼を授け、

安中教会が始まったそうです。

日本人の手によって創立された

日本で最初のキリスト教会だとか。

建築上の歴史的意義が認められて

「登録有形文化財」に登録されました。

（いただいたパンフレットより）


お隣にある幼稚園の園舎もかわいくてパチリ☆





教会は建物じゃなく中身だ、と言えます。

もちろん中身なくして建物には何の意味もありませんが、

一般的にも認められる素晴らしい建築物が

私たちの神様を礼拝する場所であることも

なんだか嬉しく感じました。

建物だけじゃなく生活も

信じていれば外側がどうでもいい

というのではないのでしょうね。


私の場合は、歌ですが、

その内容も歌そのものも

神と人とに喜ばれるものであらねばと

心引き締まる思いで帰ってきました。

初ゆったり

今日は初ゆったりゴスペルでした。

珈琲焙茶話にて。

人数は少なかったけど楽しい時間でした♪

以前にもリポートしましたが

夜のクラスは美味しいドリンク付きです。

今晩はきんかん蜂蜜♡

あんまり美味しく可愛かったのでご紹介します。




蜂蜜につけておいたきんかんがそのまま入ってます。

これをスプーンでつぶして

エキス（？）を出して飲みます。

きんかんもまるごと食べられるんですが、

これが！

美味しい！！

噛むときんかんと蜂蜜が混ざってじゅわっと。

絶品です。

喉にもいいし☆



レッスンが終わる時に、

神様への感謝とメンバーの守りを祈っています。

今日は、ある方が

お祈りしてもらうとすごく守られている感じがする

と話していました。

それが、とても嬉しかったです。

ご報告まで。

そしてもう一つ

この年をどんなふうに生きていきたいかというと

これまた頭を巡る言葉があるんです。

これは数年前の友人の結婚式で

新婦が話したことなんですが。

「これからも丁寧に生きていきたい」

と。

結婚までの歩みでも

お互いを大切にして

言葉や行動を丁寧に重ねていた二人。

それ以降もなお、という思いに

とても好感が持てました。



きっと、

傷つけないとか、怒らせないとか、

そういう消極的な意味じゃなくて、

その時その時で何を大切にすべきか見失わず、

芯からぶれず、投げ出さず、

精一杯関わる、ということなんじゃないかと思います。



・・・この年を、なんて年単位で考えていますが

三日坊主にならないようにしたいものです。笑。

主の2011年

明けてすでに8日目です。

皆様、どんな年明けをお過ごしでしょうか。

ワタクシは、友人宅で年越しさせていただくところから始まりました！

素敵な年越しでしたー。

この場でお礼を☆

その後、元日に映画（ロビンフッド☆）鑑賞、

2日の新年礼拝、その後なぜかプレゼント交換！楽しかった！

夜に友人Yちゃんを迎え、

3日には水沢うどんと温泉ツアー！

（東京のお客様21名とユアチャーチメンバーとYちゃんと！！）

4日から昨日までYちゃんを連れての里帰り、

という内容の年始です。

地元では久〜しぶりにパーマネントなど当ててみました☆うきうき☆

体調は低空飛行なんですが。

というのも、昨年末の歌い納めの後、

ちょうどよく（？）喉がやられてしまいまして。

でも、神様の守りと必ず責任を取ってくださる確かさに

一人、腑に落ちすぎるほど落ちていました♪


Yちゃんですが、秋頃に

「容子さんのお母さんに会いたい！」と申し出てくださり

今回の旅となりました。

なんでも、どうしたらこんな生き方になるのだろうと

興味を持ってくれたらしいです。喜んでいいのかな・・・？

で、両親以外に、

ワタクシに大きな影響を与えてくれた人たち、

3名を訪ねました。


Yちゃんが、この旅でどんなことを感じたのか、

彼女にとって良かったのかどうかわかりませんが、

自分自身、ルーツを確認する時となり、

神様にこんなに愛されて、

この素晴らしい人たちとの出会いが与えられ

今の自分があるんだなぁって、

しみじみ感謝しました。

きっかけを作ってくれたYちゃん、ありがとう♡



で。

毎年恒例ですが、新年と言えば。

今年のみことば！

何かなぁと待っていました。

いや、正直なところ

別にその年のみことば、って

必ずなければならないものでもないか、

などと思っていましたが、

ここ数日間、何度も「心配しなくていい」とのことばが響き、

これは神様からの語りかけなのだろうと

聖書を確認しました。


あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。


神があなたがたのことを心配してくださるからです。


第一ペテロ5:7


心配しなくていいと言われると、

逆に、心配しなければならないような何かが起こるのだろうか、

なんて変な先読みをしてしまうんですが、

天地の造り主、全能の父なる神様が

そう語ってくださるのだから、

安心してこの年を生きていこうと思います。


皆様も良い一年を！