2009-09-02

音楽宣教師への道その五

小学時代。
その後、変わったことと言えば、ピアノを辞めたこと。
確か、高学年だった気がします。
楽譜とにらめっこをして、譜読みするのがとっても嫌いでした。
慣れてきて、その曲の「曲らしさ」を感じられると、とっても嬉しかったのですが。
その喜びよりも譜読みの煩わしさが勝ってしまって。


思い出すと、年に一度の発表会もかなりストレスだったような…
4年生の発表会では「タランテラ」という曲に決められ、

タランチュラ=毒グモ?

と首をかしげながら、それでも毒グモをイメージしながら、
そういう感情を込めて(どんな?思い出せないー)何度も練習した覚えがあります。


困難なことからすぐに逃げ出す性質で、一時はピアノから離れましたが
神様の御手は私から離れることがありませんでした。
ピアノとの再会、新しい始まりは中学時代に用意されていました。

信仰面は大した変化がなく、教会学校へはつかず離れず。
しかし、こちらも中学時代から急成長・・・?