2009-06-08

ようやく駒ケ根報告…

しようと思ったのですが…
この写真しか撮ってませんでした…涙

ここはどこかと言いますと、駒ケ根に向かう最後の電車、
確か飯山線、と言いましたか。
その車内です。
電車なのにバスのようで、シートの色がきれいで…
なんだか変な理由ですが、撮りたくなっちゃったんです。
でも、この1枚しか撮ってないって!
何してるんでしょ……

ということで、H先生に皆さんと一緒に撮った写真を送ってもらうのを待つことにします!

時間は少し戻りまして、5/30の21:30頃。
駒ケ根駅に着くと、がっしりしたH先生とかわいらしい奥さまが迎えてくださいました。
車に乗せていただいて、5分くらいだったでしょうか。
十字架が明るく輝く教会へ到着。
中に入って、お話しながら次の日の打ち合わせをしました。
その後、しばらく練習させていただきました。
この会堂、2003年に献堂されたということでした。

31日。礼拝を任せていただきました。
最初に皆さんと一緒に聖歌を歌いましたが、
この新しい会堂で、皆さんと神様に賛美していると自然と涙が出てきました。
先生に紹介されてピアノの前に座る時には、その涙に一区切りつけていたのですが、
歌い、語るうちに、なぜか、また泣きたくなってしまいました。
なんというか、普段以上に心が開いていて、
初めて伺った教会なのにそうではないような感覚でした。

歌や証に、涙しておられる方、
また、初めて聞く歌のはずなのに一緒に口ずさんでおられる方、
そういう皆さんのお姿も、私の心を柔らかくしてくださったのかもしれません。

午後のひとときも温かい空気の中で歌わせていただきました。
教会を愛して、自ら教会に仕えることを選び取られた方々との時間、幸いな時でした。
先生が、そういう方々を大切にしておられるお姿に感動しました。

駒ケ根での時間はあっという間に過ぎてしまいました。
明るく、かわいい女の子たちと話せたことも、
元気な高校生と握手したことも、
先生ご夫妻の、楽しく仕えておられるお姿に触れることができたことも、
本当に感謝でした。
また、お会いしたいなぁ。