2009-08-04

聖書研究会・8月

今回で8回目です。
細々とではありますが、続けられることに感謝です。

ローマ4章の後半から。
「信仰の父」と呼ばれるアブラハムの足跡から学びました。
神様から約束を頂いたにもかかわらず、
ずいぶんな時間が経ってもそれが果たされない。
目に見える状況は、「不可能」としか告げていない。
そんな中、

「彼は望みえないときに望みを抱いて信じました」

「彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、
 反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、
 神には約束されたことを成就する力があることを
 堅く信じました」


目の前の現実が、とっても大きく見えて、
さも真実なように思えることがあります。
神様のみことばと逆のことでも、
そちらを選んでしまうような時があります。


でも。

神様は、無から有を創り出すお方。
不可能を可能にすることができるお方。
その神様のおっしゃったことだから、
アブラハムは信じ続けたんですね。

「信仰の父」

かっこいいです☆