2009-08-24

辰野キリスト教会

大学卒業から11年目。
早いなぁ。

ということで、卒業後初めての同窓会に長野へ出かけました。
といっても、ミニミニ同窓会。
長い間、ほとんど連絡を取っていない珍しいクラスなので、
急にみんなで集まることに難しさを感じ。
集まりたいねー、と言葉を交わした友と足がかり的に集まることにした、というもの。

10年の時を経て、見かけは少し(?)変わったものの、
時間が戻ったみたいに話すことができる。
クラスメイトって貴重な存在だなぁ、と実感。
大学時代からの夢に向かって着実に進んでいる人、
大学時代の雰囲気も残しつつ、成長目覚ましい人。
それぞれが、神様に確かに導かれていることを目の当たりにしました。
ホント、感謝ですね。
来年はもう少し、再来年くらいには全員に声をかけられるといいですが。


その帰りに、4年次にルームメイトだった友の教会へ。
それが辰野キリスト教会。


サウンドチェックで、誰もいない…


今年、長野県の教会は4つ目かな。
宮木という駅の真っ正面に十字架の塔がある、ここが教会。
金、土と二泊させてもらい、日曜の礼拝で特別賛美の予定。

その友のご両親が牧師、副牧師をしておられて。
音楽宣教師という働きについて、じっくりと話を聞いてくださいました。
そして、土曜の夜に「OREAD」というカフェで行われる
Saturday night open mikeという飛び入りライブに出てみたら、と勧められました。
せっかくの機会なので、歌いに行きました。



そこは、三浦久さんという地元出身のミュージシャンのお店でした。
三浦さん始め、素敵な男性陣がオリジナルソングを披露してくださいました。
ご家族への想いを表した曲、社会的なテーマの曲、生き方についての曲、等々、
心温まるフレーズと言葉に、すっかり楽しませていただきました♪

私の歌も喜んでいただき感謝でした。
「クリスチャンでも、そうじゃなくても楽しめる」
「歌声に魅せられました」
「伝道師さんというから、もっと堅いのかと思ったけど、普通に聴けるね」
こんなにお褒めの言葉をいただいて、本当に嬉しかったです♪♪♪
この夜のことを三浦さんが書いておられる記事はこちら



三浦さんに寄り過ぎ……


そして日曜日。
礼拝の中で20分程いただき、3曲歌い、音楽宣教師という働きについてのお話をしました。
何度も頷きながら、話を聞いてくださる方が何人もいらっしゃいました。

午後は青年と中高生の合同の時間で、ここに導かれるまでの経緯を話しました。
音楽の好きな人が溢れている教会で、
賛美について、発声について、真剣に聞いてくれました。

9/6には、三浦さんもいらっしゃって、辰野教会でコンサートが行われるそうです。
教会の方々も一生懸命に練習されてましたよ。
お近くの方はぜひ、どうぞ!