幼稚園のクリスマス。
同じかんなルームの、漢字も同じ、容子ちゃんに誘われて、初めて教会へ行くことに。
その誘い文句は
「お菓子が出るよ」
はい、お菓子がほしくて教会へ行きました☆
具体的なプログラムは覚えていませんが、
イエス・キリストという人がずっと前に生まれて、
生きて、
罪のために十字架の上で死んでくださったこと、
神様はみんなを愛していること、
これらのことは、すんなりと心に入ってきました。
そして、お菓子と一緒にみかんをもらったことを
覚えています。
音楽宣教師としての重要な要素、信仰ー神との出会いーは
これが始まりでした。
ちなみに、小学生になった私がよく歌っていたのは
「あなたがこわくなったとき」です。
基本的には今もそうですが、びびりでしたね。はは。
それで、日が暮れた頃、まだ夕方と分類される時間でも
一人、自転車に乗って帰る道で、大声で歌っていました♪
あなたが こーわくーなーったときーはー
かみさましーんじーて いのりなさーいー
そらとぶわーしのー つばさのよーうにー
あなたはおーそれーをー のーりこえていくー♪
今でも歌うことあります……