2011-11-16

まずは感謝!!

ということで、久しぶりにブログに向かっています!


まずは、もう皆さん、
いろんなところで手にして、耳にしてくださっています、




歌う信仰告白 第三章 
「そして 生きよ」


がリリースされました!!
もう季節が変わってしまいましたけど。はは。


いやぁ、時間が経っても、本当に嬉しいことです!
多くの人の協力があって、お祈りがあって、
応援があって、理解があって。
何より天地の神様の、
人知をはるかに越えた素晴らしいお計らいがあっての完成でした。
心から感謝しています。
ありがとうございます!!


今作も、聖書の真理に忠実にお伝えすることを
まず第一に心がけました。
ヨハネの福音書1章、
エゼキエル書18章、
イザヤ書58章、
詩篇118篇、
ヨハネの黙示録21章、
イザヤ書45章・・・
それぞれのみことばに似合う、と言うのか、
ことばに相応しい音楽を探して、
一つの作品に仕上げました。


余談ですが、これ私のポリシーの一つなんです。
素晴らしいことば、
まさに聖書のことばは生きていて、
この世のどんな言葉とも比べられない最高のものですが、
だからといって、
ちょっと聞きやすいメロディー、
感動的なコード進行であれば何でもつけていいかというと
決してそうではない、と思う訳です。
やっぱり、詞と音にも相性というか、
そういうものがありますよね。
ことばを生かし輝かせる音が必ずあります。
そして、それらが一つの世界観を作り出すのがベストと確信してますが、
そうかといって、
私の中の、そのことばに対するイメージが
すべての人に受け入れられるものでもない。
だから音楽の広がりというか、
自由さもあっておもしろいところですね。
どれだけ説得力を持たせるか、みたいな。


と。
そんなことを追い求めていたら、
クラシック調、ジャズ系、ポップ、昼メロ風、
さわやか「みんなのうた」、
映画音楽、純バラード、北欧風など
音楽が多岐に渡りました。
自分の音楽スタイルから、ではなくて、
みことばの真理のイメージから曲を構成するので
(これが大変なんですが^^;)
ここまで広がったんだなぁと、
みことばの深さ、広さ、ダイナミクスに感動!!
今回も前回までと同様、
本当に素晴らしい、才能あふれる、大好きなアレンジャー、
阿部さんと作品を作り上げる中でいちいち興奮してましたね。
「おぉ、そう来ます?!?!」
「世界観ぴったり!!!」
みたいな。


あ。
興奮してきて長くなってきたので
次回に続く・・・