2011-11-17

感謝!!!その三〜ミュージシャンズ♪〜

これは書かせてください!
「そして 生きよ」についての大きな感謝を。


今回のサポートミュージシャンズ、すごいんです!!
リリース前から発表したいくらいだったんですが、
もちろんリリース前は禁止!
なので発売後に・・・と思っていたら
こんなに時間が経っちゃいました♪


さて、ご紹介します!
まずは、この方。



フルーティストの多久潤一朗さん。
一度、ライブに伺ったことがありましたが、
その多久さんにも参加してもらえると聞いて
嬉しすぎてその場で跳ねましたよ!
最近、「のだめカンタービレ」のDVDを見ていたら、
あれは「のだめオーケストラコンサート」っていうのかな?
そこに多久さんのお姿発見しました!!
アルバムでは、
70代の5拍子を見事に吹いてくださいました♪
年を重ねた音で吹いてねという方向性だったのです。
フルートはもちろんものすごいんですけど、
その面白さも、かなりのお方です^^




お二人目。



左がベーシストの芹澤薫樹さん。
ウッドもエレキも本当に素晴らしいです!
気持ちよく揺れている音楽の中で、
全体に調和を生み出すバランス感覚抜群の低音。
それもグッとくるベースラインを
そこかしこにちりばめてくださってます♪
レコーディングでは、
芹澤さんの音がその曲の世界へ連れて行ってくれました。
その気になる、といいますか。
乗せていただきました!
そして今!
ホームページのレコーディングのところに
私も載せてくださっているのを見つけました!!
ありがとうございますー☆




えー、お次は。



バイオリニスト、粕谷吏ちゃん(右)と
チェリスト、河副圭子ちゃん(中)。
これは打ち合わせ中の画ですね。
気持ちを込めすぎず、でも歌うという辺りで
ドラマチックな音色を奏でてくれました♪
特に「義の門よ」では、
弦が鳴ると一気に曲の中に入り込んでしまう程の世界観。
個人的には、タイトル曲「そして 生きよ」
後奏部分のバイオリンで泣きます(TへT)
吏ちゃん、こんな高い音出したことない!!
って言ってましたね。
「真のささげもの」冒頭部、
圭子ちゃんのタメも、うなっちゃいますね〜♪




さてさて、次はドラマーさんをご紹介します☆



松本幸弘さん。
バンマスの阿部さんが
容子ちゃんにぴったりのドラマーさんにお願いしたから」
と言っていた通り。
こんなに歌いやすいの?!
とびっくりするリズムでしたよ!!
本当に、本当に!!
一つだけ上げるとしたら、
やっぱり「そして 生きよ」でしょうか。
転調部分のフィルは、もう・・・言葉になりません。
ドラムで感動して涙が出るのは初めてでした。
この曲、オケとしても入っているので
よく聞いてみてくださいね。
そして、実は松本さん、
ドリ○ムの楽曲も叩いてるんですよ☆
ピンク○ディーさんのも。
同じドラマーさんだなんて・・・恐れ多いです。がんばろう!



真剣な音チェック!






そして、そして。



ナイスな3ショットでしょ?
サックスとアイリッシュホイッスルで
曲を豊かにしてくださったのは古村敏比古さん(左)。
しばらく前から、
びぶりか企画ごとお世話になっています☆
何度聞いても、どの楽器でも、
思わず「きれい・・・ほぅ」とため息が出てしまう。
「義の門よ」のインストも古村さんですよ。
よく和製楽器?と聞かれますが、
アイリッシュホイッスルです。
この曲を気に入ってくださったそうで、
ご自身のコンサートでも吹いてくださるとか。
めちゃ光栄です☆☆☆
このクリスマス、
群馬でソロコンサートしてくださいますよ!!
私も、コラボさせていただく時があるかも。
お楽しみに。


真ん中はギタリスト、川口竹志くん。
神奈川に住んでいた時に
Rainというバンドで一緒でした。
今はもう幻となった(?)プライベートアルバムから
力を貸してもらっています。
竹志くんのギターは、うっとりしますね、
当時から思っていたんですが。
今回は「誰もみな」で
さわやかな風を起こしてくれました!




最後は、われらがバンマス、
「世界のあべあつ」こと阿部篤志さん(右)です。笑。



もう一枚、載せておこうかな。
初めて会った2006年からすでにヤバかったのですが、
ますますその音楽に磨きがかかっていました!
ピアノは言うまでもなく、
今回もメロメロになったのは、そのアレンジ力。
詞に寄り添い、
「こういう感じ?」と探りながら
形にしてみせてくれる楽曲は
予想、期待以上のものばかり。
みことばが持つ世界を掘り下げ、深め、
リアルなものへと仕立ててくれました。
一緒にお仕事するのが3作目にもなり、
私の癖をよくわかってくれていて安心です。
でも、それだけでなく、
阿部さんは常にもっと広い世界へと出て行くように
教え、励まし、時には待っていてくれる、
私に取っては、音楽の師とも言える存在なんです。
・・・ほめすぎちゃった?笑


今月20日には
「題名のない音楽会」に出演されるそうです。
応援、よろしくお願いしますね♪




そして。
ミュージシャンズに入れていいのかな。
シンガーですが、この方!



トリニティーの栗原牧子さん(中)
1曲、コーラスで参加してくれました。
牧子さんの声は低音の魅力たっぷりなんです
みなさん、どの曲に入っているかわかりました?
奥行きを表現したかったんですけど、
牧子さんの声を入れたら、
曲がぐっとしまりましたね!さすが!!


ちなみに手前左にいるのが、
びぶりかのプロデューサーです☆


と。
そうそうたるメンバーが
このアルバムを支えてくださっています。
聞くたびにレコーディングを振り返って、
どうしてこんなに素晴らしいミュージシャンたちが
私のアルバムに関わってくれたんだろうと
不思議な気持ちになるんです。
ただただ、
神様の憐れみで導かれた作品だと言わざるを得ません。
神様ご自身が、ご自分のことばを
一流の音楽家たちの演奏によって飾ることをよしとされた、
恵みのご計画に震えるばかりです。