日曜日、コンサート。
花束をいただきました。
いいなぁ、花のある生活。
土、日と帰宅してから活けました。
といっても、ちょうど良い大きさの花瓶がなく、
種類によって３つに分けました。
1. 大好きなガーベラがいっぱい。
白とピンクが混じったもの、ピンク一色、オレンジ、赤。
2. 良い香りの百合もいっぱい。
白とピンク、黄。これから開くものもある。
何色の花が咲くか、楽しみ☆
3.バラとカーネーションは濃い赤。
花瓶だけでなく、センスもどちらかというとないので、
ただ花瓶がひっくり返らないように
1本1本を適当な長さに切って、
どんどん挿していっただけです。
でも、何だか楽しくて夢中になりました。
最後まで挿して、ふと気づくと
最初に挿した百合を短くしすぎて
後から挿した長い百合の間に隠れていました。
センスも計画性もない自分に苦笑。
すべての花を生かし、
全体もきれいにまとめて束にしてあったのを思い出し、
顔も知らない花屋さんを尊敬☆
そんなことを考えて、あ！と気づいたこと。
地球上のすべての人を造り、
一人一人が一番活きる、輝くポジションを知り、
その上、それが全体のためになるように導いてくださる
そのお方の英知。
誰一人、長い百合に埋もれることなく、
その個性を限りなく、全体のために引き出してくださる
そのお方の憐れみ。
そのお方が意図してくださった所で
隣り人のためにもなり、また自分自身が活かされる役割を
ちゃんと果たしているのかな…
