礼拝にて歌と証LIVE
ハワイの一日は早く始まります。
滞在中、結局1日しかできませんでしたが、早朝ジョギングをしました。
6時半過ぎに日の出。
早朝ジョギングだと思っていたのですが、
そんなに早朝でもないよ、というように、たくさんの人が走っていました。
7時も過ぎると、観光客が街へ。
そんな中、走っているのは少し場違いなようにも思えました。
7時には走り終えるくらいじゃないといけないんだなぁ。
…なんて、この教訓を生かすことはできませんでしたが。
教会もそんな感じで、第一礼拝は8:00から。
歌わせていただいたのは第二礼拝。9:20から。
このために前日、教会入りして、サウンドチェックしました。
You Tube で拝見していたあの！会堂です！！
わぁ、ここ！ここ！
ここで、「神の家とは」を歌ってくださったんだなぁと
しみじみ、静かに感動。
…ピアノ、いつでもすぐに動かせるようになっていて、
これにもちょっぴり感動！！
音楽を大切にしておられると、実感しました。
礼拝当日。
ステージ上の大きなスクリーンいっぱいに
「内藤容子さん」と映し出され、
文字だけなのに、少々、照れました。ハハハ。
挨拶の時には、日本では見たことのない、
素敵なお花を使ったレイを、カワイイ女の子にかけてもらいました♪
これ、見えるかな？
もう一度、照れました。ハハハハハ。
いただいた時間の中で、みことばの歌と少しの証をお届けしました。
みことばを待ち望んでおられるお一人お一人に、
ことばなる神、イエス様が深く語ってくださいました。
最後の曲で。
今回は特別に、ホノルルキリスト教会の有志で結成された
Rinatoと一緒に歌ってきました。
もちろん「神の家とは」を。
この曲によって、つながった私たち。
時と場を同じくして、声を合わせることができ、
本当に感激しました。
Kさんと一緒に旋律を、Aちゃんが上、Mさんが下でハモってくれ、
Rさんの素敵なピアノが支えてくれました。
後半は、教会の皆さんも歌に加わってくださり、
本当に嬉しかったです♪♪♪
その後の関牧師のことばで、
礼拝の一つ一つのプログラムが、一つの献げ物であると思えました。
玄関で、関牧師とともに皆さんをお送りできたことも特権でした。
これから始まる新しい週を、
ことばなる主とともに出かけていく、皆さんの表情は
上手に言い表せないほど、明るく、さわやかでした。
午後には、少人数で、
それぞれに成してくださった神様の御業を分かち合う、
幸いな時を持ちました。
一人、そこにクリスチャンがいるということは、
それだけ、神様の奇跡があるということなんだと
改めて教えられました。
